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売木村山村留学レポートその4

こんにちは。宇宙人母KAYOです。

 

今日は、 長野県の売木村に山村留学中の次男(小6)のレポート記事その4です。

  

これまでのレポート記事はこちら

その1

その2

その3

  

5月の最後の週末に、山村留学中の次男のところに行ってきました。

(山村留学センターに行っていい日は決められています)

 

前回行ったときから1ヶ月ぶりに会った次男は、またいちだんとたくましく成長していました。

センターに到着したのは夜だったのですが、ちょうどこのときはお洗濯タイム。

 

お友達といっしょに洗濯物をテキパキと干していました。

(朝、外の干し場に移動するんだそうです)

 

彼の居住スペースを見せてもらったら、洋服もふとんも、きちんとたたまれていました。

 

 こちらは、 自習室の様子です。

 

「ゲームがなくて、退屈しない?」

と次男に聞いたら、

「ここでは、友達と いっぱい遊べるから!

あっちにいたときは、友達と遊べなかったからゲームしてただけだよ」

との返事。

 

「オレ、山村留学に来て、勉強もよくわかるようになった。

山村留学に来て、本当によかった!」

と次男が言うのを聞いて、

「あぁ、この子をここに 送り出すことができて本当によかった・・・」

と私も思いました。

 

センターでは、年上の子は年下の子から「◯◯にぃ(兄)」「◯◯ねぇ(姉)」と呼ばれます。

うちの次男は、自宅では末っ子。

なので、ここではいろんな子から「スバルにぃ(兄)」と呼ばれて、なんだかちょっと 誇らしそう。

 

他のお母さんが、

「うちの子が言ってたんですけど、次男くん、いつもよく笑って、ここのムードメーカーなんですって」

と、教えてくださいました。

 

地元の学校では、いつも「おとなしい」って言われたので、 意外〜!!!

 

廊下に、山村留学中のいろんな活動の写真が貼ってあり、その中に中日新聞の記事がありました。

農家さんでのホームステイについての記事だったのですが、次男が登場してました。

 

 

この日はセンターに一泊して、次の日は売木村の渓流釣り祭り。

渓流のほか、村の公園にある池にもニジマスが放流されて、子どもたちはそこで釣りを楽しみました。

 

子どもたちは前日に仕掛けを作ったそうですが、なかなか竿に取り付けられず、苦戦。

親も、未経験者が多くて 手伝おうにも手伝えない^^;

 

最後は、 センターの指導員の方たちに手伝っていただきました。

 

釣りがスタートしたものの、最初はなかなか釣れず。

そこへ、

「どうだ、釣れてるか?」

と、救世主登場!

いつもホームステイでお世話になっている農家のお父さんが来てくださいました。

 

「あ、お父さん!」

と、次男も目を輝かせます。

すっかり親子として なじんでいるのですねー。

       

 

農家のお父さんは、

「こうやって釣るんだよ」

と、コツを見せてくださいました。

すると、次男もすぐにコツをつかんだようで、次々に釣れ始めました。

 

「うまいなぁ」

と、農家のお父さんからほめられて、次男はとてもうれしそうな様子。

 

その様子を見て、

「かわいがっていただいているんだなぁ」

と、じーん。

 

途中でおにぎりで朝ごはん。

(このおにぎりは、前日にセンターでお母さんたちでにぎりました)

 

昼食後、釣りを再開しましたが、ブドウ虫というモスラみたいな幼虫を針につけるのに苦労したり、釣り上げた魚から針がとれなくなっちゃったり、そのたびに

「たろーさーん!」

って、指導員の方を呼ぶ私たち。

 

あぁ、親といえども、こういう場所ではなんてひ弱・・・ と、痛感しました。

 

しかし、次男はがんばったかいがあって、センターに帰る時間が来るまでになんと、8匹も釣れました。

 

そしてこの後は、お世話になっている農家さんも招いての昼食交流会。

釣ったニジマスを自分たちでさばきます。

 

 

最初はなかなかうまくさばけなくて、私はつい、手を出してしまいそうになりましたが、ぐっとこらえました。

釣りといっしょで、うまくできない体験も大事ですよね。

でもそのうち、 コツをつかんだようです。

 

さばいたあとは、竹の串にニジマスを刺しました。

(これもけっこうタイヘン!)

 

 

 

続いて、 農家のお母さん指導による五平餅づくり。

炊きたてご飯を 熱いうちにつぶして 丸めて竹の串につけます。

 

その間に、お父さんたちは 火をおこして炭火でニジマス焼き。

 

これも、 農家のお父さんたちの指導により、美しく焼き上がりました。 

 

地元の皆さんの「生きるチカラ」につくづく感服でした。

 

こうして出来上がった昼食を、みんなでおいしくいただきました。

自分で釣って、さばいた魚の味は、さぞ格別だったことでしょう。

 

自宅にいる頃の次男は、私が「好き嫌い大王」と呼んでいたくらい好き嫌いが超はげしかった。

そのため、山村留学に行く前、それがいちばんの懸案事項でした。

 

でも、ここでの次男は、なんと、ほとんどの野菜を食べられるようになっていました。

野菜をいちいちよりわけていた過去の姿がウソのようです。

 

昼食後は、片づけとお部屋のお掃除。

キビキビとお掃除をする姿にまた感動。

 

今回の次男の姿を見て、私は思いました。

 

子どもって、可能性の宝庫なんだな。

「この子、大丈夫かな?」

って感じるときがあっても、それはただ、可能性のスイッチが入ってないだけ。

スイッチが入りさえすれば、たくさんの可能性が輝き始めるんだ。

 

次男の場合は、環境の変化によって、いろんなスイッチがONになりました。

 

今回、たくさんの方々に次男がお世話になっている様子を見て、またあらためて感謝の気持ちがわいてきました。

 

本当にみなさん、 ありがとうございます。

 

次に次男に会えるのは夏休みの帰省のときです。

今度はどんな成長を見せてくれることでしょう。

 

夏休みには、この山村留学を主催している団体「育てる会」による夏休みキャンプが売木村など各地で行われます。

山村留学に興味のある方、お子さんの可能性スイッチを ONしたい方、ぜひぜひオススメです!

 

詳しくはこちらからどうぞ

www.sodateru.or.jp

 

続きはこちら

その5