宇宙人母が伝える楽しい地球の歩き方

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自分の世界を創っている正体は?〜毛様体賦活系RASのはたらき

こんにちは。宇宙人母KAYOです。

 

娘が高校に入学してから、1ヶ月たちました。

おかげさまで、毎日休まず元気に通っています。

 

うちの娘には軽度の発達障害があります。

彼女が小さい頃は、目をはなすと、すぐにピューッとどこかに走っていってしまいました。

スーパーの店内や駅の構内で、

「いったいどこに行ったの?」

と、しょっちゅう探し回っていました。

 

↓この「とこちゃんはどこ」って絵本、 小さい頃好きだったのですが、娘の子育てはまさにこの世界でした。。。

 

そんな娘が、かっこいいブレザーの制服を着て、電車とバスをのりついで、ひとりで高校に行くようになるとは。

 

なんだか、もうそれだけでも

「成長したなぁ」

って、涙が出てきます。

 

朝、ウォーキングがてら、娘と一緒に最寄り駅まで歩いています。

 

すると、たくさんの高校生が、わたしたちを自転車で追い抜いていきます。

それを見て、

「このあたり、こんなに高校生が多かったんだ!」

と、びっくりしました。

 

逆に、

「最近、うちの近所、 小学生がへったなぁ」

と、感じるようになりました。

 

そう思うようになったのは、 うちの次男(小6)がこの4月から、長野に山村留学に行ってから。

www.kihiru777.net

 

でも実際のところは、高校生の数も小学生の数も、以前と変わっていないと思われます。

 

では、なぜ、うちの近所で 急に高校生がふえたり、小学生がへったりするのでしょう?

 

これは、脳の中にあるRAS(Reticular Activating System:毛様体賦活系)という、あるフィルターのような仕組みのせい。

 

 

 

このRASは、脳に入って来ようとする あらゆる情報のうち、

●意識を集中したもの

●無意識のうちに自分が重要だと思っているもの

を脳に送り、その他の情報は排除するはたらきをしています。

 

なぜ排除するかというと、 脳が受け取ったすべての情報を処理しようとしたら、膨大なエネルギーを使ってしまうことになるからです。

 

わたしが高校生ばかりを見つけるようになり、小学生に気付かなくなったのは、RASのはたらきのためだったのです!

 

これを読んでいるあなたには、そんな経験はありませんか?

車を買い換えようと思ったとたん、気になっている車ばかりが街を走っているのに気づいたり、コーヒーを飲みたいと思ったとたん、いつもは気づかなかったすてきなカフェを見つけたり。

 

実は、このRASのしくみは、人間関係にも関係をおよぼしています。

 

たとえば、 パートナーに対して、

「この人は、ほんとに自分勝手なんだから!」

と思っていると、パートナーの自分勝手な部分ばかりが目につくようになります。

 

子どもに対して

「この子は、ほんとにだらしないんだから」

と思っていると、子どものだらしないところばかりが目につくようになります。

そして、パートナーやお子さんが 何か好ましい行動をしたとしても、RASはそれを排除してしまいます。

 

もったいないですねー。

どうせだったら、毎日が楽しくなるようにRASが働いてくれたらいいと思いません?

 

そのための方法のひとつは、自分がハッピーになるような問いを、脳に直接投げかけること。

 

「この人のいいところはどこだろう?」

「この子のすてきなところはどこだろう?」

って、脳に質問するのです。

 

すると脳は自動的に答えを探し始めます。

 

そして、RASのはたらきによって、相手の「いいところ」「すてきなところ」が浮かび上がってくるのです。

 

RASを味方につければ、家族やまわりの人に対する認識もガラッと変わるかもしれませんよ☆