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山上亮さんの「整体的子育て講座」に行ってきました

昨日は山上亮さんの「整体的子育て講座」が南足柄で開かれました。

山上 亮 - ホーム | Facebook


南足柄での山上さんの講座はもう三回目になるのですが、友人のほったさんがいつも主催してくださるのです。

ほったさんは山上さんのお子さんに手作りの作務衣もプレゼントしていて、その作務衣を着た写真が、雑誌「クーヨン」に掲載されたこともあるんですよ!

 


そんな感じで、南足柄にどんどんなじんできてくださっている様子の山上さんと、講座が始まる前に少しおしゃべりする時間がありました。


「最近、寸劇にハマっているんです!」

とお話したら、山上さんが

「それはいいですねぇ」

と熱心に聞いてくださるのをいいいことに、先日のお楽しみ会での寸劇の様子を熱く語るわたしとほったさん。


そのうち講座の始まる時間になり、山上さんはみんなの前に立ったのですが、なんと

「劇というのはとてもいいですね」

というお話から始まりました。


それは、こんなお話でした。


*****

 

現代はどこへ行っても「自分らしさ」を求められますが、逆に

「自分って何?」

「自分を出していいの?」

と、苦しくなることがありますよね。


僕はいつも、

「3人分くらいの人格を持つといい」

と言っているんです。


別の人格を持つことで、自分を客観的に見られるようになる。

 

たとえば僕はハゲているけど、

「ほら、ぼくの頭は光輝いているんです!後光がさしているんです!」

と、自分を突き放して笑うこともできる。

 

シュタイナー教育では「劇」をとても大切な教育の要素ととらえていて、その子の持つ課題を克服させるような役をそうとはわからないようにその子に割当てます。


たとえばいつも嫉妬深い子がいたら、わざと、「嫉妬に苦しむお姫様」の役をその子に演じさせ、「嫉妬」という感情を「感じきる」ようにするのです。


古代ギリシャでは、劇への参加は市民に義務化されていた。そこで感情を発散させていたのでしょう。


でも劇は「劇薬」。

その効き目はとても強力なので、使い方には注意が必要です。


ふだんの生活で「違う自分を演じる」ことを手軽にできるのは「お客さまを招く」こと。


お客さまが来るとなると部屋をキレイに掃除するし、お客さまの前では子供に怒るときも

「あら、ダメでしょ、ホホホ」

なんて感じで、ふだんよりやさしくなれるのです。

 

******


・・・と、そこからは本題の「整体的子育て」のお話に入っていきました。

 


「劇」についてのお話、まるでわたしのためにお話してくださっているように感じて、とても感動しました。


友人たちと寸劇をやってみて、

「寸劇にはセラピーの効果があるのでは?」

と感じていたのですが、山上さんのお話を聞いて

「やはりそうだったんだ!」

とうれしくなりました。


山上さんは、その後の体のお話の中でも、「なりきる」「やりきる」ことの大切さを語ってらっしゃいました。


ボディワークでも、わかめになりきって体をゆらゆらしてみたり、ソフトクリームになりきって体をぐるぐるまわしてみたり。


「七転び八起き」というワークもやりました。

 

わたしたちは、ふだん正座するときに、

「まっすぐ座っていよう」

と思っても、無意識に

「あっちにころがりたい」

という気持ちがあると、どうしてもそっちの方向にふらふらしてしまいます。

 

だから、そっちの方向に思いっきりゴロンとたおしてもらって、好きなだけそこで楽な姿勢を味わってみます。

そしてその後ふたたび正座すると、最初の時より安定した正座をすることができるのです。


これらのワークは山上さんの新著に詳しく紹介されていますので、ぜひぜひおすすめです!

イラストもとてもかわいくて、なんといわさきちひろさんのお孫さんが描かれたとのこと。

 


すてきなメッセージもいただきました。

$ほかぞのかよの「いつも心はほっかほか♪」-山上さん

 

山上さんの講座を聞くと、いつも「からだ」に意識がもどってくる気がします。

 

わたしはいつも、心理学だの、ナントカの法則だの、ついつい知識を頭に詰め込んでしまうのですが、「からだ」に意識をもっていくことで、もっとシンプルに楽しく人生を楽しめるのですね。


山上さん、主催のほったさん、本当にありがとうございました。